軽量化が必要な次世代自動車への採用で注目されているウルトラハイテン材の加工を目的に導入しました。
また、異なる製品を同時に製造もできます。
主力のプレス機で、車の骨格となるピラーや、クロスメンバー、ルーフなど大型の部品を生産しています。
1600tプレス用の材料ブランクのほか、順送としても使用しており、シートの部品などを生産しています。
多関節ロボットを使ったシステムで、スポット溶接、アーク溶接を行っています。
100台以上のロボットを使用しており、そのすべてのシステムを当社ロボットシステム事業と共同で製作しています。