第30回アスカ杯 　刈谷市少年少女サッカー低学年大会

９月７日(土)、刈谷市総合運動公園グラウンドにて「第30回アスカ杯・刈谷市少年少女サッカー低学年大会」が開催されました。今年は幼稚園から小学校3年生までの48チーム、521名の子供たちが参加しました。

サッカーが地域に定着している刈谷市では、刈谷市サッカー連盟少年部が低学年のサッカー育成に力を入れています。アスカ杯の企画及び運営、会場設営や審判を行った「AS刈谷」の選手たちは、この大会を支援して子供たちが真剣勝負のできるサッカー環境をつくり、地域スポーツの発展に大きく貢献をしています。

大会では、暑さに負けない熱いプレーをしてくれた子供たちが、優勝目指して本気でプレーする姿や、チームメイトと共に楽しくプレーする姿、試合に敗れ悔しがる姿など様々なこどもたちを観ることができました。

アスカ杯は、参加した子供たちが、サッカーだけではなく、人として大きく成長できる大切な大会です。小学校低学年までが参加できるこの大きな大会を、子供たちのために、今後も継続して開催して参ります。