4月1日(金)8時30分からアスカ本社工場にて2022年度入社式が行われました。未だ落ち着くことのないコロナ禍ですが、新入社員が会場に揃って開催されました。今年のアスカグループの新入社員は18名。
アスカで3日間の社内教育を受けた後、5月中旬まで社外教育機関の新入社員教育で社会人としての基本を学びます。
―― 「存在感のある社員」を目指して。
社長は心から歓迎の意を表し、「常に自己の成長を目指し、チームの力になる存在感のある社員に成長してほしい」と思いを述べられました。
そのために、周囲との積極的なコミュニケーションを通して互いに、「伝えあい」、「理解しあい」、「認めあい」、「実践しあう」ことを忘れずに日々の仕事に取り組んで下さいと、激励の言葉を送られました。
―― 続く勉強、感謝、責任と目標をもって行動
アスカ労働組合の大西善久委員長が社員を代表して「今日から皆さんと共に働けることをうれしく思います。」と入社を歓迎しました。
「社会人になってからも勉強を続ける努力をしてください。両親や先生への感謝を忘れずに仕事に励みましょう。会社の中でも私生活でも責任と目標をもって行動してください。」と述べ、「力を発揮して達成する喜びを感じてください。」と第一歩を歩みだした新入社員に言葉をかけられました。
―― 自分に出来ることを探し求め、一歩ずつ前進していきたい
新入社員が誓いの言葉を述べました。
「日本を含め、世界中で想像もできない様々な出来事が起こる中で、ここにいる仲間と共に今日を迎えられたことを嬉しく思います」と社会人となる期待と緊張を胸一杯に入社の喜びを述べ、「自分に出来ることを探し求め、日々の目標を持ちながら、一歩ずつ前進していきたいと」とフレッシュな気持ちを述べました。
今年度もアスカグループに新しい仲間が増えました。貴重な青春をコロナウィルスに翻弄され過ごしてきた新入社員。今一番アスカグループでフレッシュな仲間たちです。未だ様々な制限が続いておりますが新入社員が新たなスタートをしました。これからともに、アスカグループを盛り上げていきます!