TOP > お知らせ > 「生活支援ロボットアワードGIC2021」にて弊社製品WPALが見事受賞!
生活支援ロボットアワードは、足の不自由な対麻痺者が家庭での生活において、ロボットを装着して様々な課題の克服をめざし、課題を達成したチームに賞金を出すものです。
(主催:Global Innovation Challenge実行委員会)
我々「Team WPAL」を含め、4か国のチームがアワードに挑戦しました。
Team WPALは藤田医科大学、東名ブレース、そしてWPALを開発製造した弊社アスカにて構成されます。
本来、つくば市にあるコンテスト会場に設営された模擬的な家屋で各課題のクリアを目指しますが、今般の事情を考慮しリモート選考となりました。
豊明団地内にあるロボティック スマート ホーム(RSH)で実施され、課題遂行の様子をGIC実行委員会の皆様がリモートで審査しました。
そしてTeam WPALはエントリーした4つの課題を見事全てクリアし、賞金を獲得しました。
ロボットアワードの詳細は以下のURLより確認できます。