TOP > お知らせ > AS刈谷 東海大会優勝 全国大会出場決定!
9月2日(土)、3日(日)長良川球技メドウにて、クラブ選手権東海大会準決勝・決勝が行われました。
9月2日 vs DeportistaFC(静岡県代表) 準決勝戦
晴天の中、13時30分にキックオフで試合が開始。
早々にPKを獲得するものの決めきれず、チャンスをものにできないまま時間が過ぎ、自分たちのミスから先制を許し、悪い流れのまま前半を0-1で折り返しました。
後半になるとアスカ社員・選手の家族の声援が一層大きくなりました。
それが、選手みんなの力になり、後半途中に相手の隙をついて同点に成功しました。その勢いのまま果敢ゴールを目指しましたがなかなか追加点が奪えず、試合は延長戦に。
声援は延長に入っても変わることなく、選手も足は止まることはありません。
ですが、チャンスを作り、ゴールを脅かしましたが試合を決めることはできず、試合はPK戦と突入しました。
PK戦はアスカ社員の思い、選手の思いが実り、AS刈谷は全員PKを決め、1-1(PK5-4)で決勝に進むことができました。
9月3日 vs 大垣コーガンズ(岐阜県代表) 決勝戦
準決勝と同じく晴天の中、11時00分にキックオフで試合が開始。
準決勝の勢いのまま試合開始早々に素早い攻撃から先制に成功。
しかし、相手チームも元プロの名古屋グランパスにも所属していた片桐選手を中心に果敢に攻め込まれ、前半途中に同点にされてしまいます。しかし昨日に続きアスカ社員、ご家族の声援は変わりません。前半終了間際セットプレーから頭で叩きこみ突き放します。前半は2-1といい流れのまま折り返しました。
後半は昨日の疲れもあり、選手たちの足も止まり、徐々に相手チームのペースにのまれてしまいました。
ゴールキーパーを中心に必死にゴールを守りましたが後半終了間際に同点されそのまま試合は終わり、二日続けての延長戦へ。
延長戦は両チームともに気持ちと気力のぶつかり合いで均衡した試合が続き、両チームともゴールを譲らず、PK戦。疲れがあるのか昨日とは違い、なかなか両チームともにPKが入りません。
6人目…アスカ社員、ご家族、サポートしてくださる皆様の思いのおかげでPKを決め、トータル2-2(PK3-2)で優勝し全国大会への切符を手に入れることができました。
全国大会に出場できたのもみなさまの温かいご声援、サポートしてくれるおかげです。
全国大会でもAS刈谷らしく全員サッカーで少しでも上に行けるように頑張って練習に励んでいきます。
ご声援ありがとうございました。
日時:10/28(土)~10/31(火)
場所:遠野運動公園陸上競技場(岩手県)
遠野運動公園多目的広場(岩手県)
遠野市団体記念公園市民サッカー場(岩手県)